UI/UXデザインツール『Figma』入門

2-4. フレームやオブジェクトをグループ化する「フレームセレクション」と「グループセレクション」

2-2でフレームとオブジェクトの作成方法を説明しましたが、これらを入れ子状のグループにする「フレームセレクション」と「グループセレクション」という機能について解説します。

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公開日:2019/08/05最終更新日:2019/08/05

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1.フレームのグループ化をする「フレームセレクション」

フレームセレクションとは?

Figmaにはフレームを入れ子状のグループにする「フレームセレクション」という機能があります。
例えば画面全体は固定させたまま、一部分だけスクロールする(固定スクロールや横スクロール)のような画面をつくるときは、このフレームのグループ化を活用します。

フレームセレクションを使用したプロトタイプの例

フレームをグループ化する

まずはグリープ化したいフレームを選択します。次にショートカットキーCommand + Option + Gもしくは右クリックから「Frame slection」を選択しましょう。

フレームセレクションで入れ子のフレームを作成する

フレームのグループのサイズを変更する

フレームのグループの場合、親フレームのサイズを変更すると、子フレームは右パネルのConstraintsの設定内容にあわせて変化します。Constraintsを細かく設定するとレスポンシブデザインのような伸び縮みするデザインを再現することができます。

フレームのグループ化を解除する

フレームのグループ化を解除するには、親フレームを選択してショートカットキーCommand + Shift + Gか、右クリックでメニューを開きUngroupを選択します。

フレームセレクションに関するショートカットキーのまとめ

  • フレームをグループ化する:Command + Option + G
  • フレームのグループ化を解除する:Command + Shift + G

2.オブジェクトをグループ化する「グループセレクション」

グループセレクションとは?

図形やテキストなどのオブジェクトを1つの「グループ」にまとめることができるのが「グループセレクション」という機能です。グループにすると複数のオブジェクトを一つのレイヤーとして扱うことが出来ます。

オブジェクトをグループ化する

オブジェクトのグループ化を行うには、グループにまとめたいオブジェクトを複数選択して、ショートカットキーCommand+G、もしくは右クリックから「Group slection」を選択しましょう。

オブジェクトのグループのサイズを変更する

グループ化するとまとまったオブジェクトは単一レイヤーとして扱われ、大きさを変えればグループ化された複数のオブジェクトは大きさを変更することが出来ます。子オブジェクトの変化の仕方は右パネルのConstrainsで調整することができます。

グループのサイズを変更する

オブジェクトのグループ化を解除する

グループ化を解除するには、ショートカットキーCommand+Shift+G、もしくは右クリックから「UnGroup」を選択しましょう。

グループセレクションに関するショートカットキーのまとめ

  • オブジェクトをグループ化する:(Command + G)
  • オブジェクトのグループ化を解除する:(Command + Shift + G)

3.オブジェクトのグループをフレームのグループへ変更する

「フレームセレクション」と「グループセレクション」という2つのグループ化について説明しましたが、この種類を切り替える方法があるので解説します。

種類を変えたいグループを選択し、右インスペクタの上部に位置する赤枠の「Frame」もしくは「Group」(図ではFrameからGroup)を押すとプルダウンメニューが表示され「Frame」もしくは「Group」を選択すると、切り替えることができます。

フレームセレクションとグループセレクションの切り替え

理解度チェック

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