1.自由変形ツール
自由変形ツールを使用することで、オブジェクトを自在に変形させることが出来ます。
自由変形ツールを使用するには、対象となるオブジェクト選択した状態で、図1赤枠のアイコンをクリックします。
※見た目はバウンディングボックスと一緒です。
![](/ckeditor_assets/pictures/3432/original_wl.png)
自由変形
自由変形パネル上から2番目にある自由変形をクリックします。
アンカーポイントポイントからドラッグを行なうと、オブジェクトの拡縮が行なえ、辺中央にあるパスのドラッグを行なうことでシアー加工を行なうことが出来ます。(図2)
![](/ckeditor_assets/pictures/3430/original_iwi.gif)
遠近変形
遠近変形を行なうことで、台形状にオブジェクトを変形させることが出来ます。(図3)
![](/ckeditor_assets/pictures/3434/original_jeio.gif)
パスの自由変形
コーナー部分を変形させたい場合は、オブジェクトのアンカーポイントをドラッグすることで、図4にのように変形させることが出来ます。(図4)
![](/ckeditor_assets/pictures/3427/original_%E7%94%BB%E9%9D%A2%E5%8F%8E%E9%8C%B2_2019-11-14_14.20.10.2019-11-14_15_31_26.gif)
2.リシェイプツール
リシェイプツールを使用することで、オブジェクトの一部分をバランスよく変形させることが出来ます。
リシェイプツールは対象オブジェクトの変更箇所を「ダイレクト選択ツール」で選択した状態で、図5赤枠のアイコンをクリックすることで使用します。
![](/ckeditor_assets/pictures/3433/original_a.png)
アンカーポイントを選択した状態で「リシェイプツール」を使用すると図6のようになります。
ドラッグを行なうアンカーポイントほど大きく変形し、遠いアンカーポイントを小さい変化になります。(図6)
![](/ckeditor_assets/pictures/3435/original_kskskkss.gif)