1.ページごとにテンプレートを分ける
固定ページのテンプレートは、ページ別に別々のものを用意することが多くあります。その際はパーマリンクに合わせてテンプレートにファイル名を付けると、それぞれのページに合ったテンプレートを適用することができます。
その際は以下のようなファイル名を付けます。
- page-パーマリンク名.php
例えば会社概要ページとアクセスのページで、別のテンプレートを用意する必要があったとします。会社概要ページにはパーマリンクを「about」で、アクセスのページはパーマリンクを「access」に設定します。
それぞれのテンプレートファイルは以下のようなファイル名になります。
- page-about.phppage-access.php
2.ループ
メインのテンプレートや個別記事のテンプレートと同じです。
<?php if ( have_posts() ) : while ( have_posts() ) : the_post(); ?>
// ここに表示内容を記述する
<?php endwhile; else : ?>
<p>まだ記事がありません</p>
<?php endif; ?>
the_title() - タイトルを表示する
メインのテンプレートや個別記事のテンプレートで使われたものと同じで、タイトルを表示する関数です。
the_content() - 本文を表示する
こちらのメインのテンプレートや個別記事のテンプレートと同じ、本文を表示する関数です。