UI/UXデザイン入門

4-3. UXデザインのプロセス プロトタイプ編

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前回のレッスンではUXデザインのプロセス、「設計」について手法を交えて紹介しました。このレッスンでは次のフェーズである「プロトタイプ」について説明します。

公開日:2021/10/18最終更新日:2021/10/18

1.UXデザインのプロセスとは

UXデザインのプロセスのおさらいをします。

UXデザインのプロセスは以下のような図で表すことができます。このレッスンでは、「④プロトタイプ」について説明します。


図:UXデザインのプロセス

2.プロトタイプ

プロトタイプは前のフェーズで明らかになった要件をシステムに落とし込み、プロトタイプと呼ばれる試作品を作るフェーズです。

プロトタイプを制作することにより、ユーザーの課題を解決するものになっているかを確認でき、プロジェクトメンバーとの認識合わせに繋がります。

3.プロトタイプの手法・ツール

プロトタイプを制作する際に用いられる手法やツールについて紹介します。

ユーザーストーリーマップ

ユーザーストーリーマッピングとは、時系列(ストーリーの流れ)の横軸と各過程に対して提供したい体験を縦軸に並べる手法です。縦軸の体験では実装する優先度も設定していきます。

ペーパープロトタイピング

ペーパープロトタイピングとは、紙上で製品やサービスのUIをスケッチすることで試作品を作り、検証する手法です。
紙とペンだけで制作できるため、とても手軽で素早くプロタイプを制作することができます。


Photo by Amélie Mourichon on Unsplash https://unsplash.com/photos/zVdUQ0-opSY

プロトタイピングツールを用いたプロトタイピング

昨今、プロトタイプを制作するためのソフトウェアやWebサービスが登場しています。ペーパープロトタイピングと比べより精密なデザインやインタラクションを実装することができます。Adobe XD、Figma、Sketchなどたくさんのプロトタイピングツールがあるため、それぞれの特徴を把握しプロトタイピングツールを選定しましょう。

4.まとめ

今回のレッスンではプロトタイプのフェーズについて紹介しました。

次は「評価」のフェーズについて説明します。

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