はじめてのWebデザイン『HTML・CSS』入門

2-2. 文書のメタデータのタグ(title・meta・link・style)

「HTMLでHello,World!を表示しよう」で<head>タグはこの文章のヘッダ情報を記述するタグという説明をしました。 では、ヘッダ情報を記述するタグとはどのようなものなのでしょうか。 ここでは<head>内に記述する基本的なタグの解説をおこないます。

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公開日:2019/05/14最終更新日:2019/05/14

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1.タイトルタグ:titleの使い方

<title>はページのタイトル名をいれるタグです。
このタイトルをいれることで、ブラウザのタイトルバーやタブバーにタイトルを表示させることができます。

titleタグの表示

また検索エンジンで検索したときの検索結果の表示にも使われます。

titleタグの検索結果

様々な表示に使われるので、タイトルをみたときにどんなページかわかるようにタイトル名をいれましょう。

サンプル:
<head>
  <title>chot.design - 毎日ちょっとずつデザインを学ぼう</title>
</head>

2.メタタグ:metaの使い方

ここでは基本的なメタタグの説明をします。
メタタグとはブラウザに表示されないそのページの付加情報を定義するタグです。

文字コードを指定する『charaset』

メタキャラセットはページの文字コードを指定します。
このページの文字コードを指定します。
HTML文書を保存したときに使った文字コードを指定しましょう。

サンプル:
<head>
  <meta charset="utf-8">
</head>

説明文を指定する『description』

メタディスクリプションはページの説明文をいれるのに使います。
このページがどんなページなのかを説明する文章をいれます。

meta descriptionの検索結果
説明文も検索エンジンの検索結果で使われるので、簡潔でわかりやすい説明文をいれましょう。

サンプル:
<head>
   <meta name=”description” content=”chot.designはWebデザインやUI/UXデザイン、その他デザイン制作について学べるサイトです。” />
</head>

キーワードを指定する『keyword』

メタキーワードはページのキーワードをいれるのに使います。
ページに関連するキーワードがある場合にいれましょう。
複数キーワードがある場合はカンマ(,)で区切ってキーワードをいれましょう。

サンプル:
<head>
  <meta name=”keywords” content=”chot, design” />
</head>

※メタキーワードは、現在GoogleやYahoo!などの検索エンジンでは読み取られていません。しかし今後認識するかもしれないという風にも公表されているため、作業コストが負担にならないようであれば入れておきましょう。

他にも様々なmetaタグがあるので用途によって使い分けていきましょう。

3.リンクタグ:linkの使い方

<link>は現在の文書と関連する別の文書を指定するときに使います。
スタイルシートやファビコンの指定、アプリのアイコンの指定などに使用します。

rel属性

<link>で指定した文書との関係性を表す属性です。
リンクタイプというキーワードを指定します。
よく使われるリンクタイプはstylesheet、iconなどです。

media属性

<link>で指定した文書がどのようなメディアに適用するのかを指定します。
ブラウザで見ているとき、指定されてるメディアの場合に<link>内の文書が適用されます。
ウェブサイトを作成するとき、一般的にはscreen(パソコンやスマートフォンなどのブラウザ)が適用されます。

サンプル:
<head>
<link rel="stylesheet" media="screen" href="style/index.css" />
</head>

4.スタイルタグ:styleの使い方

<style>タグは文書内でCSSを記述するときに使います。
基本的にCSSは<link>タグで外部から指定するほうがウェブサイトを運営するときに便利ですが、使う必要がある場合に<style>タグ内にCSSを記述しましょう。

サンプル:
<head>
  <style>
    .text {
      color: #999999;
      font-size: 16px;
    }
  </style>
</head>

5.スクリプトタグ:scriptの使い方

<script>タグはJavaScriptなどのスクリプトをコードに埋め込んだり、外部スクリプトとして読み込んだりするときに使います。

サンプル:
<head>
  <script src="index.js"></script>
</head>

理解度チェック

はじめてのWebデザイン『HTML・CSS』入門

1. HTMLとCSSを学ぶ準備

2. HTMLの基礎知識

3. CSSの基礎知識

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