Figmaプラグインまとめ
Googleスプレッドシートを反映してくれるプラグイン「Google sheets sync」
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Googleスプレッドシートで作成したデータをFigmaのモックに反映してくれるFigmaのプラグインです。
公開日:2020/04/22最終更新日:2021/07/12
1.「Google sheets sync」とは?
Googleスプレッドシートの内容をFigma内のモックに反映してくれるプラグインです。
2.「Google sheets sync」のインストール方法
FIgmaのコミュニティで「Google sheets sync」と検索します。
インストールボタンをクリックし完了です。
3.「Google sheets sync」の使い方
反映させたいGoogleスプレッドシートを用意します。
Figmaではモックを用意します。モックはコンポーネントにしておきます。
レイヤー名はGoogleスプレッドと同じにしておきましょう。また、レイヤー名の前には「#」を忘れずに入れてください。
次にプラグインを使用して、モックにGoogleスプレッドシートの内容を反映していきます。
モックを選択し、「Plugin」から「Google sheets sync」を選択します。
すると、ポップアップが表示されます。
GoogleスプレッドシートのURLを入力してください。
URL入力後、「Fetch&Sync」をクリックし完了です。
Googleスプレッドシートの内容がモックに反映されていれば完了です。
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Figmaプラグインまとめ
便利なFigmaのプラグインまとめ その1
- 画像からカラーを抽出してくれるプラグイン「Image Palette」
- グラデーションを自動生成してくれるプラグイン「uiGradient」
- 仮のダミーテキストを追加してくれるプラグイン「Content Reel」
- Googleスプレッドシートを反映してくれるプラグイン「Google sheets sync」
- 写真にフィルターをかけることができるプラグイン「Filter」
- 写真の背景を切り取るプラグイン「Remove BG」
- GIFアニメが簡単作成できるプラグイン「Giffy Canvas」
- ワイヤーフレームが簡単に作成できるプラグイン「Wireframe」
- URLからHTMLを生成してくれるプラグイン「Figma to HTML, CSS, React & more!」
- 使用しているインスタンスを検索してくれるプラグイン「Instance Finder」