プロジェクト管理ツール『Wrike』入門

1-4. Wrikeの画面の見方と基本構造

今回は実際の画面を見ながら、Wrikeの基本構造となる「タスク」「フォルダー」「プロジェクト」について説明します。

  • プロジェクト管理

公開日:2019/04/22最終更新日:2019/04/22

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1.テンプレートプロジェクトを登録する

アカウント取得後の初期画面を進むと、下記のようなテンプレートの選択画面が出てきます。

テンプレートごとに、タスク、フォルダ、ダッシュボードなどが予め設定された状態で登録が可能です。マーケティング向け、エンジニアリング向けなど様々なテンプレートがありますが、今回はWeb制作の一般的なフローに最も近い「依存関係があるプロジェクト」を選択します。

プロジェクト名、期間、フォルダ、オーナーの選択画面です。

フォルダーとは、プロジェクトを束ねる概念で複数プロジェクトをまとめる際に役立ちます。ここではあくまで表示要素の解説のために行うため、プロジェクト名を「test」、フォルダーは未選択として、プロジェクトを作成します。

作成」を押すとプロジェクトが作成され、以下のような画面になります。

2.Wrikeの画面の見方

先ほど立ち上げたテンプレートプロジェクトをベースに画面の見方をご紹介します。

左サイドバーにはプロジェクト・フォルダの一覧が表示されます。ここからプロジェクトを選択します。

ヘッダーには選択中のプロジェクトに対するアクションのボタンや検索バーが並んでいます。

真ん中には選択中のプロジェクトのタスクが一覧で表示されます。

一番右側には選択したタスクの詳細が表示されます。ここからタスクにコメントをしたり、編集をすることができます。

3.Wrikeにおける基本的な考え方

Wrikeにはタスクフォルダープロジェクトという3つの基本概念があります。これらを利用して作業管理やチーム・メンバーと情報の共有を行います。

タスクは、その名の通り単一のアクションを表す行動項目です。

  • フォルダーとプロジェクトはどちらもタスクを束ねる概念です。
  • プロジェクトには開始終了日、オーナー、ステータスの入力が必要となり、大きな目標に対してタスク管理することを目的とし、追跡機能などがあります。
  • フォルダーはプロジェクトのような設定項目が存在しない、単なるタスクやプロジェクトを整理するための枠組みとなり、追跡機能はありません。

タスク

単一のアクションを表す行動項目です。タスクには、タイトル、説明文、ステータス、指名された人、締切のほか、サブタスクや依存関係の設定、所属するプロジェクト・フォルダーの設定、説明資料の添付が可能です。また、タスク単位でもコメントエリアでコミュニケーションを取ることが可能です。タスク設定時の細かい注意事項等は別途解説します。

フォルダー

前述の通り、フォルダーはタスクを束ねる概念としてプロジェクトと同様に扱われますが、フォルダーには締切やステータス・オーナーの概念がありません。情報整理上使われるものです。

プロジェクト

プロジェクトは、フォルダーと同様タスクを束ねる概念として用いられますが、プロジェクトには、プロジェクトごとにオーナー(責任者)を設定し、進捗状況を追跡することが可能です。

次のレッスンでは、タスク・プロジェクト・フォルダーの共有方法とチームへのコラボレーション方法についてご紹介します。

理解度チェック

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このレッスンの著者