Retinaディスプレイにおけるカンプ作成について
仕事で、Webデザインをしています。
最近、リモートワークになったため、家で作業をすることになったのですが・・・。
会社のPCモニターは普通?のモニターだったのですが、
家はRetinaディスプレイのため環境の違いに戸惑っています。
今更の質問で恥ずかしいのですが、
Retinaディスプレイで作業をする場合(photoshopでのカンプ作成の場合)
例えば900pxの幅をとると、
見た目は、ウェブで表示する半分くらいの大きさに見えてしまいますよね。
みなさん、どうやって作業をしているのでしょうか?
1.200%表示にして作業をする。
2.全部2倍の大きさで作ってる
3.設定なんかがあったりする
4.そもそも、Retinaディスプレイの考え方が違う
等教えていただければと思います。
※今までは、fireworksでカンプを作成していて、photshopは画像の加工にしか使ってなかったので、あまりphotoshopでウェブ用のカンプを作ることに慣れてません。
(家のPC(iMac)とfireworksの相性が良くなくてすぐ落ちてしまうので、photosopに切り替え中)
※サイト自体はRetina対応しなくて良いと言われてます(使用しているCMSの関連でできない)
ヒントでいいので、おたすけください。。
回答
私の場合は、案件により1と2両方ですね。
デザイン、書き出しが等倍でのデザインの場合は200%をベースに作業し、
2倍で作れるものはデータ自体を2倍で作ります。Photoshopを低解像度で利用する方法もありますので、こちら試してみてはいかがでしょうか?
RetinaディスプレイのiMacでPhotoshopの画像が半分(1/2)になって困った時の対処法|スーログ — https://blog.skeg.jp/archives/2018/12/photoshop-double-howto.html
> 1.200%表示にして作業をする。
> 2.全部2倍の大きさで作ってる基本いずれかです。ただどちらも一長一短ですね。
自分は案件によって選んでます。> サイト自体はRetina対応しなくて良いと言われてます(使用しているCMSの関連でできない)
その場合は、「1.200%表示にして作業をする。」で良さそうですね。
もし将来的にRatinaでの対応可能性があるなら、いずれか考慮しておいた方が良いかと思います。
1. 等倍で作る、ただしオブジェクトのラスタライズを避け、ベクターや大きいサイズのスマートオブジェクトを活用するなど、なるべく2倍以上の書き出しに対応できる状態にする
2. 全部2倍の大きさで作る。ただし文字などが実際に見た時に小さくなりすぎないよう注意するちなみに等倍データでの作業にあたり、私は 表示>200% を Command + Option + 1 に割り当ててます。
add_kk さん、ありがとうございます!
特に、Photoshopを低解像度は知らなかったので、試してみます!rokuzeudon さん、ありがとうございます!
200%をショートカットキーに当ててるのは便利そう。やってみます!
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