回答
プロダクトに携われないうちは、プロダクトに携わるためのアウトプットとして有効だと思います。
5〜20くらいやったら即座に実践に携わるためのツールとしてそれらを利用すべきかと。
その後はただの趣味なので楽しめる場合はやればいいし面倒臭いならやらなくていいと思います。UIデザインの筋力をつけるための運動と思って取り組んだほうが良いでしょう。短期間でアウトプットするにはソフトウェアの理解だけでなく、早く作るための工夫も欠かせません。これらは書籍などの情報を漁るだけでは身につかず、どうしても反復運動と時間が必要になります。運動のためのモチベーションとして Daily UI は良いです。
ただ、ここで言う「UI デザイン」とはあくまで表層的な見た目(ぱっと見の印象)に過ぎません。コンセプトやもちろん使いやすさや実装しやすさといったところは含まれていません。もちろん実務ではそうしたことを考えることが大前提ですが、Daily UI という場ではそこを深掘るには時間が足りないですし、そもそもお題になっている理由・経緯も知り得ないです。
UI デザインの中でも「表層的な見た目を早く作る」に割り切って捉えたほうが良さそうです。
あくまで趣味の一環なので一様に意味があるとか意味がないとは言えませんが、やりたい人はやればいいと思います。
ただ毎日継続してやり続けることは難しいし、自分の管理にもつながるのでオススメです。
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